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イベント
2022/06/15

【開催済】<7月>定期上映会の御案内

7月の定期上映会

7月20日(水) 午後2時~午後3時30分 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込み制、定員20名

今回は、事前申込み制とします。
定員は20名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!

※内容は変更する場合があります。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止又は延期する場合があります。
※参加に当たっては下記の事項に御協力をお願いいたします。
 1. 会場内ではマスクを着用してください。
 2. 会場入口に消毒液を設置していますので御利用ください。
 3. 下記に該当する場合は参加をお控えください。
  (1) 過去14日以内に発熱など風邪の症状がある場合
  (2) 新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の経過観察期間に該当している場合

上映作品

『私たち一人ひとりができること ~当事者意識をもって考えるコロナ差別~』(26分)
<企画・制作> 東映株式会社

◇内容◇
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、感染への不安から、感染した方への誹謗・中傷や、特定の職業につく人々への不当な差別などの、いわゆる「コロナ差別」が問題となっており、各自治体でコロナ差別解消に向けた様々な取り組みがおこなわれています。
本作品は、「コロナ差別」の特徴と、差別や偏見がなぜ生まれるのか、そしてどのように向き合っていけば良いのかを学べる、ドラマ形式の人権啓発教材です。

『知っていますか?ハンセン病問題』(20分)
<企画・制作> 国立ハンセン病資料館

◇内容◇
国立ハンセン病資料館が作成したハンセン病問題の啓発用ビデオです。ハンセン病の医学的な特徴とハンセン病問題の歴史について、多磨全生園入所者山内きみ江さんの語りとともに解説しています。

『地域で生きる』(30分)
<企画・制作>大阪府、(社福)済生会支部大阪府済生会、ハンセン病回復者支援センター

◇内容◇
26歳でハンセン病療養所を退所した森敏治さんは現在79歳。重い後遺症を抱えながらも地域で一生懸命生きてきました。77歳になってから失語症を発症。加齢とともにハンセン病による後遺症も進行しています。森さんは「歳をとって身体が不自由になっても今の場所で生活を続けられるよう介護や医療の支援をしっかりしてほしい」と言い続けています。「ハンセン病問題基本法」における「国及び地方公共団体の責務」が問われます。地域全体で考えるべき課題に迫ります。

お申込み方法について

ウェブ上の受付フォームよりお申込みください。

◆WEB受付フォームはこちら◆

FAX、メール、郵便でも受付しています。受付が完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。

[1]メール

件名を「定期上映会(7/20)」として、必要項目として

(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信の御希望(希望する場合のみ「配信希望」と御記載ください)

をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。お申し込みのメールを御送信いただいたメールアドレス宛てに、参加票をPDFデータでお送りします。
library@jinken.or.jp

[2]FAX

下記のお申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご御記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。

[3]郵送

上記のお申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項を御記入の上、下記まで御郵送ください。

人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954

【事前申込み締切日】7月19日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申込みください。