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平成24年度人権啓発資料法務大臣表彰受賞作品決定!

人権啓発資料法務大臣表彰

人権啓発資料法務大臣表彰は、人権思想の普及高揚を図り、基本的人権の擁護に資することを目的に、地方公共団体が作成した人権に関する啓発資料について、表彰を実施するものです。

平成24年度人権啓発資料法務大臣表彰受賞作品

平成23年度に全国の地方公共団体が作成した人権啓発資料から、1,542点の作品の応募があり、最優秀賞と優秀賞が決定しました。

最優秀賞 映像作品

<タイトル>桃香の自由帳
<制作者>兵庫県

■ 受賞理由
偏見・風評などによる誤った意識が高齢者や母子家庭に対する心無い言動へと結びついたエピソードを取り上げ、身近な人権問題に光を当てた作品である。その後のストーリーは、自分の気持ちに素直な子どもの行動が親に誤った意識を気づかせ、問題の解決へつながった、というシンプルなものであるが、無理がなく、視聴者の共感を呼ぶと思われる。ドラマの中にさりげなく阪神淡路大震災の話を盛り込み、東日本大震災にも触れるなどタイムリーな要素もあり、人権啓発効果の高い作品となっている。
■問い合わせ先
兵庫県 健康福祉部社会福祉局人権推進課
住所:〒650-8567兵庫県 神戸市中央区下山手通5丁目10番1号
電話:078-362-9135
URL:http://www.hyogo-jinken.or.jp/
keihatushiryou/video/
23/h23video.htm

優 秀 賞 ポスター部門

<タイトル>虐待かもしれないと思ったら。
<制作者>熊本県

■受賞理由
泣いている男の子の左右にコピーを配し、見る人に瞬間的に「では、どうしたらいいのか?」と考えさせ、行動を促す、児童虐待をテーマとしたポスター。ビジュアルの下に相談先電話番号を大きく掲載することで直接的に電話相談・通報を働きかける、という広報目的に適したインパクトを備えた表現になっている。車内吊り等の交通広告でも使用できるサイズとなっていて、使い方の面でも啓発効果の広がりが期待できる。
■ 問い合わせ先
熊本県 健康福祉部子ども・障がい福祉局子ども家庭福祉課
住所:〒862-8570熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号
電話:096-333-2228
URL:http://www.pref.kumamoto.jp/
soshiki/173/
gyakutaikamosirenaitoomottara.html

優 秀 賞 出版物部門

<タイトル>じぶんの花を
<制作者>鹿児島県

■受賞理由
著名な相田みつを作品で見る人の関心を誘うとともに、様々な人権課題を見開きページで構成し、分かりやすく伝えている。各人権課題に花言葉とイラストを添えて、「花言葉と一緒に考えてみませんか」と呼びかけるなど、読者を引き込む工夫が随所に見られるとともに、県内の人権状況や動きを盛り込み、人権を身近な問題として考えるきっかけとなる一冊となっている。全ページに音声コードと切り欠きを入れるなど、情報のバリアフリー化にも取り組んだ意欲的なパンフレットである。
■ 問い合わせ先
鹿児島県 県民生活局人権同和対策課
住所:〒890-8577 鹿児島県鹿児島市鴨池新町10番1号
電話:099-286-2574
URL:http://www.pref.kagoshima.jp/
ab16/kurashi-kankyo/jinken/
jinkenkeihatu/h24jinkenpanf.html

優 秀 賞  新聞広告部門

<タイトル>いじめている子にも、いじめられている子にも、何も言えなかった。
<制作者>香川県

■受賞理由
インパクトの強いビジュアルとシンプルなコピーの起用で、いじめ問題について、子どもだけでなく親子でも考えさせられる、メッセージ性のある新聞広告である。伝えたいポイントを押さえたレイアウトで、新聞におけるカラー広告のメリットをよく活かした訴求力のある広告となっている。サブコピーに「少しの勇気」という控えめな表現を用いながら、いじめをなくすためのポイントの一つを気づかせ、高い啓発効果が期待できる。
■ 問い合わせ先
香川県 総務部人権・同和政策課
住所:〒760-8570 香川県高松市番町4-1-10
電話:087-832-3201
URL:http://www.pref.kagawa.lg.jp/
dowaseisaku/poster/poster.php

優 秀 賞 映像作品部門

<タイトル>虹のきずな
<制作者>北九州市

■受賞理由

傍観者でいることがいじめを助長することにもなりかねないこと、人の気持ちに寄り添うことの大切さを訴えるアニメーション作品。
 主人公が、いじめを予感させる事態に気づいて、過去のエピソードを思い出し、さらにストーリーの中で主人公が読むこととなる絵本がいじめをテーマとしていた、というやや複雑な構成となっているが、勇気ある一歩の大切さを描いた作品である。
 イラストではなく立体アニメーションとしたこと、絵本を読むと劇中劇となる構成、さらに「絵本の劇中劇」のみを啓発教材として使うことも可能であることなど、今までにない手法を用いており、意欲的な啓発教材と言える。

■ 問い合わせ先
北九州市 保健福祉局人権推進センター人権文化推進課
住所:〒803-0814福岡県北九州市小倉北区大手町11番4号 大手町ビル8階
電話:093-562-5010
URL:http://www.city.kitakyushu.lg.jp/
ho-huku/file_0527.html