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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権シンポジウム関係結果

平成27年度シンポジウム報告書【鹿児島・北九州・東京・郡山】

著者
編纂者:公益財団法人人権教育啓発推進センター
寄稿日(掲載日)
2016/03/31


 法務省主催で実施した人権に関するシンポジウムは、平成27年度は全国4か所で行いました。鹿児島県鹿児島市は「ハンセン病」、福岡県北九州市は「震災と女性」、東京都千代田区は「障害のある人」、福島県郡山市は「震災と子ども」をテーマとしています。
 本報告書は、全4会場のシンポジウム開催内容をまとめ、当日来場できなかった方や、興味をもってくださった方に対して作成しました。
 以下掲示しましたので、是非御参照ください。 ※PDFデータです。

   平成27年度シンポジウム報告書(全文:約30MB)


   ★動画を御覧になりたい方はコチラをクリック★


 
 
 


 ※読売新聞の採録掲載については、広告の効果を把握するため、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)、近畿圏(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)、中京圏(愛知・岐阜・三重)、北海道、北陸圏(富山・石川)、福岡県に居住し、読売新聞を定期購読する15~69歳の男女個人を対象にパソコンを利用したウェブ調査を実施しました。調査結果の概要は以下のとおりです。
 
【東京会場】
 ■接触度は、51.9%
  ※「確かに読んだ(見た)」又は「読んだ(見た)ような気がする」と回答
 ■理解度は70.2%
  ※設問「紙面(記事・広告)が理解できた」に対し「あてはまる」又は「ややあてはまる」と回答
 ■関心度は41.9%
  ※設問「紙面(記事・広告)に興味を持った」に対し「あてはまる」又は「ややあてはまる」と回答
 ■好感度は49.6%
  ※設問「紙面(記事・広告)に好感を持った」に対し「あてはまる」又は「ややあてはまる」と回答
 ■「人権シンポジウム in 東京」の記事内容についての理解度は54.8%
 ■「人権相談窓口や関連サイト」の認知度は「いずれもこの広告を見て初めて知った」が68.0%
 ■人権イメージキャラクター「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」の認知度は20.4%
  ※「具体的なキャラクター名まで知っていた」又は「見たことはあったが、具体的なキャラクター名について初めて知った」と回答
 ■人権シンポジウムへの参加経験者は1.8%
 ■人権シンポジウムへの参加意向者は54.0%。うち、参加意向の条件は、「自宅近くの開催なら参加したい」が29.4%、「興味のあるテーマなら参加したい」が24.8%、「一人ではなく、友人、家族、会社の同僚等と一緒ならば参加したい」が14.9%
 ■「広告閲覧後の人権問題に対する関心・理解度」は70.0%
 ■設問「広告閲覧後、人権について何か行動をしようと思ったか」について、「人権に関する意識を深めたい」が59.1%、「人権に関するイベントに機会があれば参加したい」が40.9%
 ■「新聞広告の継続」について、「継続すべき」が79.3%
  ※「積極的に行うべき」又は「時々行うべき」と回答
 
【郡山会場】
 ■接触度は、52.4%
  ※「確かに読んだ(見た)」又は「読んだ(見た)ような気がする」と回答
 ■理解度は76.3%
  ※設問「紙面(記事・広告)が理解できた」に対し「あてはまる」又は「ややあてはまる」と回答
 ■関心度は49.0%
  ※設問「紙面(記事・広告)に興味を持った」に対し「あてはまる」又は「ややあてはまる」と回答
 ■好感度は54.8%
  ※設問「紙面(記事・広告)に好感を持った」に対し「あてはまる」又は「ややあてはまる」と回答
 ■「人権シンポジウム in 郡山」の記事内容についての理解度は55.3%
 ■「人権相談窓口や関連サイト」の認知度は「いずれもこの広告を見て初めて知った」が64.8%
 ■人権イメージキャラクター「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」の認知度は23.7%
  ※「具体的なキャラクター名まで知っていた」又は「見たことはあったが、具体的なキャラクター名について初めて知った」と回答
 ■人権シンポジウムへの参加経験者は2.0%
 ■人権シンポジウムへの参加意向者は57.0%。うち、参加意向の条件は、「自宅近くの開催なら参加したい」が30.3%、「興味のあるテーマなら参加したい」が26.6%、「一人ではなく、友人、家族、会社の同僚等と一緒ならば参加したい」が14.6%
 ■「広告閲覧後の人権問題に対する関心・理解度」は71.5%
 ■設問「広告閲覧後、人権について何か行動をしようと思ったか」について、「人権に関する意識を深めたい」が59.5%、「人権に関するイベントに機会があれば参加したい」が44.0%
 ■「新聞広告の継続」について、「継続すべき」が80.1%
  ※「積極的に行うべき」又は「時々行うべき」と回答