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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

在宅医療・介護についての市民研修会×男女共同参画・人権啓発セミナー
情報の種類 講演会
タイトル 在宅医療・介護についての市民研修会×男女共同参画・人権啓発セミナー
時期 2021/03/01~2021/03/01
主体名 (広島県)庄原市
【 内容 】

《事業の概要》
《在宅医療・介護についての市民研修会×男女共同参画・人権啓発セミナー》
日  時:令和3年3月21日(日)午後1時30分~午後3時30分(120分)
場  所:庄原市役所本庁舎5階第1・2委員会室
     庄原市役所東城支所3階大会議室
演  題:『認知症が私たち家族にくれた贈り物』
参加者数:102人
《目的》
・自分が介護されること、家族の介護をすることを自分事として捉え、医療や介護との付き合い方を考える。
・特に「男性による介護」をテーマとし、特有の問題や解決に向けた考え方などについて見識を得る。
《対象》
一般市民、市役所職員
《主催・共催》
主催:庄原市 生活福祉部 高齢者福祉課 市民生活課
後援:庄原市自治振興区連合会、庄原市社会福祉協議会、庄原市民生委員児童委員協議会、庄原市老人クラブ連合会、庄原市シルバー人材センター、庄原市医師会、庄原市歯科医師会、庄原市地域女性団体連絡協議会、三次人権擁護委員協議会、庄原市介護支援専門員連絡協議会、庄原市グループホーム連絡協議会、庄原市地域福祉ネットワーク会議、認知症の人を支える家族の会・庄原「橙の会」・西城・「ひまわりの会」・東城「ほほえみの会」・比和「未来の会」
《登壇者等》
講演者:信友 直子 氏(フリーディレクター)
《プロフィール》
講演者プロフィール
1961年広島県呉市生まれ。東京大学文学部卒。森永製菓入社後、「グリコ森永事件」当時に、広告部社員として取材を受けたことがきっかけで、映像制作に興味を持ち転職。制作プロダクションを経て、現在はフリーのディレクター、映画監督として活躍。母の認知症と家族の姿をありのままに描いた映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」は、全国で20万人を動員。ドキュメンタリー映画としては記録的な大ヒットとなり、令和元年度 文化庁映画賞文化記録映画大賞を受賞した。
《著書》
講演者プロフィール
1961年広島県呉市生まれ。東京大学文学部卒。森永製菓入社後、「グリコ森永事件」当時に、広告部社員として取材を受けたことがきっかけで、映像制作に興味を持ち転職。制作プロダクションを経て、現在はフリーのディレクター、映画監督として活躍。母の認知症と家族の姿をありのままに描いた映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」は、全国で20万人を動員。ドキュメンタリー映画としては記録的な大ヒットとなり、令和元年度 文化庁映画賞文化記録映画大賞を受賞した。