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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

インターネット上の人権侵害対策(シンポジウム)
情報の種類 講演会
タイトル インターネット上の人権侵害対策(シンポジウム)
時期 2020/02/07~2020/02/07
主体名 和歌山県
関連URL www://w-jinken.jp/
【 内容 】

《事業の概要》
講演テーマ:「インターネットと人権」
講演時間:14:00~17:00 ※1部は基調講演、2部はパネルディスカッション
講演会場:和歌山県民文化会館(和歌山市)
入場者数:270人
《目的》
インターネットの普及により、情報の収集・発信の利便性が向上する一方で、その匿名性を悪用して人権侵害がより巧妙かつ悪質になりつつある現状を踏まえ、それらを未然に防ぐために個人が出来ることを考える機会とする。
《対象》
県民の方
《主催・共催》
主催:和歌山県、公益財団法人和歌山県人権啓発センター
後援:和歌山県議会、和歌山県教育委員会
《登壇者等》
【1部 基調講演】
講師:佐藤 佳弘 氏(株式会社情報文化総合研究所代表取締役、武蔵野大学名誉教授)

【2部 パネルディスカッション】
コーディネーター:佐藤 佳弘 氏
パネリスト:豊田 充崇 氏 (和歌山大学教授)
      竹内 和雄 氏 (兵庫県立大学ソーシャルメディア研究会代表、兵庫県立大学準教授)
      山岡 大 氏 (あさかぜ法律事務所代表、弁護士)

《プロフィール》
【佐藤 佳弘】
東北大学を卒業後、富士通㈱に入社。その後、東京都立高等学校教諭、㈱NTTデータを経て、現在は㈱情報文化総合研究所代表取締役、武蔵野大学名誉教授、早稲田大学大学院非常勤講師、総務省自治大学校講師。

【豊田 充崇】
公立中学校の教員を経て、現在は和歌山大学教授としてICT活用・情報モラル教育・プロ三ら民具教育に関する授業実践研究に取組むとともに、教育現場での検証も行う。

【竹内 和雄】
公立中学校での教員等を経て、現在は兵庫県立大学准教授として子どものいじめや不登校、ネット問題等についての研究に取り組む。文科省や総務省などで子供のネット問題についての委員を歴任。

【山岡 大】
龍谷大学法学部を卒業後、平成9年に司法試験に合格し、平成12年に和歌山弁護士会に登録。平成28年4月から平成29年3月まで和歌山弁護士会副会長を務める。現在はあさかぜ法律事務所代表。