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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

意識調査

人権問題に関する町民意識調査
情報の種類 意識調査
タイトル 人権問題に関する町民意識調査
時期 2019/08/06~2019/08/26
主体名 (福岡県)大刀洗町
【 内容 】

《事業の概要》
③調査対象者数:1979人
 回答率:49.7%
 概要:人権や人権問題に対する関心は、高い。男女の固定的役割分担意識の改善が望まれている。部落問題への解決方法が年齢層で二分しているので、今後の教育と啓発が課題。
《目的》
大刀洗町では、一人ひとりの違いを認め合い、人権が尊重される社会の実現を目指して、各種の行政施策を進めているところです。
近年インターネットの普及に伴い、新たな人権侵害事案の発生や、2016 年には「障害を理由とす
る差別の解消に関する法律」(障害者差別解消法)「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」(ヘイトスピーチ解消法)「部落差別の解消の推進に関する法律」(部落差別解消推進法)等、人権に関する法律が制定されるなどの新たな動きがあります。
このような動きを受け、様々な人権問題の一日も早い解消を目指した施策をより総合的・効果的に推進するための資料とすることを目的とした。
《対象》
町住民
《主催・共催》
大刀洗町・大刀洗町教育委員会