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人権に関するデータベース

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人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業(一人芝居 「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」の鑑賞)

人権尊重のまちづくり講演会 in みのわ
情報の種類 その他各種事業(一人芝居 「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」の鑑賞)
タイトル 人権尊重のまちづくり講演会 in みのわ
時期 2018/11/25
主体名 (長野県)箕輪町
関連URL 広報「みのわの実」 http://www/town/minowa/lg/jp/list/kouhominowa/html
【 内容 】

《事業の概要》
一人芝居「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」
作・演出・舞台美術・出演/舞香  音楽・演奏・唄/いわさききょうこ
公演会場:箕輪町文化センターホール  公演回数:1回  公演時間:90分(休憩なし)
入場者数:270人
最後に花束贈呈 →舞香から入場者への「人権メッセージ」
《目的》
「アイヌ神謡集」の編纂、翻訳に力を注ぎ19歳の若さで急逝した知里幸恵の生涯を描いた一人芝居の公演を鑑賞することを通して、町民がアイヌの人々の人権について理解と関心を深め、人権や共生について考える機会とする。
《対象》
全町民一般  および町外の鑑賞を希望する方どなたでも
《主催・共催》
主催:箕輪町教育委員会・箕輪町人権尊重のまちづくり審議会
後援:みのわ新聞社・長野日報社・信濃毎日新聞社・伊那ケーブルテレビジョン(株)
《登壇者等》
劇団ムカシ玩具・舞香 (作・演出・役者)
シンガーソングライター・いわさききょうこ (音楽・演奏・唄)
《プロフィール》
舞香:脚本から演出、一人で数十役をこなす一人芝居のスペシャリスト。中原中也、金子みすゞ、宮沢賢治の詩と死を描いた一人芝居、作家評伝三部作で注目され、現在ではライフワークとして、先住民族アイヌの天才少女知里幸恵を描いた「神々の謡」を2009年初演より毎年全国各地で公演し続けている。
《著書》
小学館版 学習まんが人物館 「知里幸恵とアイヌ」
    まんが:ひきの真二   原案:劇団ムカシ玩具 舞香『神々の謡』