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人権に関するデータベース

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人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業(基調講演、人形劇、パネルディスカッション)

三重県犯罪被害者等支援条例制定記念フォーラム~ひとりじゃないと思える三重をめざして~
情報の種類 その他各種事業(基調講演、人形劇、パネルディスカッション)
タイトル 三重県犯罪被害者等支援条例制定記念フォーラム~ひとりじゃないと思える三重をめざして~
時期 2019/08/01~2019/08/01
主体名 三重県
関連URL 1基調講演 「犯罪被害者等の実情と支援」~地域での被害者支援を考える~50分 2人形劇 「しあわせの種」20分 3パネルディスカッション 「犯罪被害者等に寄り添うまちづくり」~ひとりじゃないと思え
【 内容 】

《事業の概要》
1基調講演 「犯罪被害者等の実情と支援」~地域での被害者支援を考える~50分
2人形劇 「しあわせの種」20分
3パネルディスカッション 「犯罪被害者等に寄り添うまちづくり」~ひとりじゃないと思える三重をめざして~30分
4三重県教育文化会館多目的ホール 入場者数150名
《目的》
三重県犯罪被害者等支援条例の周知
犯罪被害者等の置かれている状況及び犯罪被害者等支援の必要性についての県民の理解を促進する
《対象》
一般県民
《主催・共催》
主催:三重県、公益社団法人みえ犯罪被害者総合支援センター

後援:三重県市長会、三重県町村会、三重弁護士会、日本司法支援センター(法テラス)三重地方事務所、三重県警察、三重県教育委員会
《登壇者等》
○基調講演 NPO法人犯罪被害当事者ネットワーク緒あしす 代表 青木 聰子氏

○人形劇 いのちの言葉プロジェクト(代表 鷲見 三重子氏)

○パネルディスカッション
 
・コーディネーター 鈴鹿大学 子ども教育学部 特任教授 仲 律子氏
 
・パネリスト    NPO法人 犯罪被害当事者ネットワーク 緒あしす 代表 青木 聰子氏
          いのちの言葉プロジェクト 代表 鷲見 三重子氏
          三重県知事
《プロフィール》
青木 聰子氏
1996年7月、愛知県名古屋市内で発生した覚せい剤常習者による殺人事件でご両親を喪い、この事件をきかっけに、2000年9月、犯罪被害者自助グループ「緒あしす」を発足。発足後は犯罪被害に遭われたご遺族が集い、体験や思いを分かち合う定例会を毎月開催したり、専門家や犯罪被害者が関わる機関の担当者を招いて、意見交換会や勉強会を開催している。

鷲見 三重子氏
1997年4月、当時16歳だった長男拓也さんを交通事故で亡くし、その後「いのちの言葉プロジェクト」を設立、県内の大学生等と共に「いのちの大切さ」を発信する活動をしている。ご遺族のラストメッセージや輝いていた時の絵が貼られた「いのちの灯り」(灯篭)の展示、小学校高学年を対象とした人形劇「しあわせの種」の上演等、さらに幅広く活動している。

仲 律子氏      
2003年3月、名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程後、鈴鹿国際大学国際学部講師を経て、現職に。現在は犯罪被害者等支援に関する有識者として(公社)みえ犯罪被害者総合支援センターの副理事長や三重県犯罪被害者等支援施策推進協議会構成員を務めている。