人権ライブラリー

　共生社会の実現は、みなさんの小さな"気づき"から始まります。「障害の社会モデル」や「心のバリアフリー」について、講演で"知り"、疑似体験を通して"感じ"、 みんなで"考える"３つのプログラムを通じて、障害の有無にかかわらず人が心でつながる共生社会に向けて、今日からできる行動を一緒に考えていきましょう。

■令和８年２月７日午後1時30分配信開始予定

※YouTubeの画面が開きます。
※アーカイブ期間　2026年2月7日～2027年2月7日（予定）

■内容
◎テーマトーク

障害の社会モデルが導く地域共生社会
阿部 一彦さん（社会福祉法人仙台市障害者福祉協会会長、社会福祉法人日本身体障害者団体連合会会長）

◎体感セッション（オンライン視聴の皆様にも障害の疑似体験プログラムを通して、障害のある方の感じ方、困難さを体感いただけます）

生きてるだけで100点満点！
奥山 佳恵さん（タレント・女優）

対話を通して心で知る、心で感じる
杉本 梢さん（一般社団法人日本心のバリアフリー協会代表理事）

体験してみてわかる障害のある人の世界 ～知ることが共生社会への第一歩～
新宿区手をつなぐ親の会 キャラバン隊「Ｗｉｎｄｓ」（内藤 美那子さん・中川 淑江さん）

◎スペシャルトークセッション
出演者全員で共生社会の実現をテーマにトークセッションを行います
コーディネーター
　　　坂元 茂樹（公益財団法人人権教育啓発推進センター理事長）

■出演者への質問を募集します！（令和８年２月６日（金）まで）

「障害のある方が困っている時にどのように声をかけたらよいか分からない。」など、出演者に聞いてみたいことがありましたら、こちらからお寄せください。出演者がシンポジウムの中で回答します。

※質問の内容や時間の都合上、採用されない場合もあります。また、事前の回答はしませんので、ご了承ください。

■その他御案内事項

・動画及び音声の記録（録画・画面キャプチャー・録音等）は禁止です。

■主催

法務省、全国人権擁護委員連合会、東京法務局、東京都人権擁護委員連合会、公益財団法人人権教育啓発推進センター（予定）

■後援

内閣府、こども家庭庁、厚生労働省、文部科学省、国連広報センター、東京都（順不同／予定）

■お問合せ先

（公財）人権教育啓発推進センター「『あなた』と『わたし』がつながるシンポジウム」事務局
〒105-0012　東京都港区芝大門2-10-12　KDX芝大門ビル4F
TEL：03-5777-1802（代）／ FAX 03-5777-1803
Eメール：sympo@jinken.or.jp
ウェブサイト:http://www.jinken.or.jp

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