- 企画
- 法務省人権擁護局/(財)人権教育啓発推進センター
- 制作
- 共同映画(株)/(株)マジックハウス
- 時間
- 30分
- 制作年
- 2005
資料内容
ハンセン病に対する正しい知識を深めるためには、ハンセン病患者・元患者が国の隔離政策によりどんなに身体的、精神的苦痛を与えられてきたかを広く社会の人たちに認識してもらうことが必要である。ハンセン病元患者の平沢保治さんはこの作品の中で、これからの未来を担う子どもたちに、差別の痛みや苦しみ、帰りたくても帰れないふるさとへの想い、そして「人権」の大切さを語りかけている。
利用者の声・活用事例
●「ハンセン病について学ぶよいきっかけとなった」(中学校の授業で利用) ●「小学校高学年から中学生まで、とてもわかりやすく学習できる内容である。子どもたちが真剣に視聴する姿が印象的だった。」