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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

男女共同参画フォーラム
情報の種類 講演会
タイトル 男女共同参画フォーラム
時期 2021/02/27~2021/02/27
主体名 (埼玉県)戸田市
【 内容 】

《事業の概要》
講演会テーマ「なぜ科学が楽しいのか!?~東大生に聞く 私は中高生の時こうだった~」、90分、ZOOMウェビナーを使用してオンラインで開催、26人。(終了後、オンデマンド配信、10人)
《目的》
性別に関わりなく、個性と能力を十分に発揮していきいきと働けるように、男女の学びの場や雇用における機会均等化について啓発する。いまだ「女子は文系」という風潮が少なからず残るなかで、理系に進んだ現役の女性学生の経験談を聞いて将来の進路の視野を広げる。小中学生の親、高校生を対象に理工系の研究の楽しさを伝え、学びたいことにチャレンジする機会は誰にでも平等にあることを伝える。また、チャレンジするためにどのような能力を身につけると良いかを知る。
《対象》
市民
《主催・共催》
上戸田地域交流センター
《登壇者等》
松本悠氏(東京大学教養教育高度化機構初年次教育部門の特任講師)、東京大学学生3名
《プロフィール》
1978年イラン国テヘラン市生まれ。素粒子実験で東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。その後、素粒子理論で総合研究大学院大学理学博士取得。現在は物理系の科学教育や初年次教育の研究に携わっている。
《著書》
論文 『The MSSM confronts the precision electroweak data and the muong-2』(著者:共著、萩原薫・曹基哲・野村大輔・松本悠 JHEP1111(2011)068)、『大学院での理科教職過程における評価シート項目の研究』(著者・共著 松本悠・川村康文 日本理科教育学会全国大会要項(64),97,2014-08-23)、著書『身近な物理の記号たち』(著者:共著、川村康文・坂田英明・松本悠 オーム社)