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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

講演会

児童虐待防止対策推進事業(令和4年度児童虐待シンポジウム)
情報の種類 講演会
タイトル 児童虐待防止対策推進事業(令和4年度児童虐待シンポジウム)
時期 2022/11/01~2022/11/01
主体名 北海道
【 内容 】

講演テーマ:「ケアラー」と「ヤングケアラー」はどう違う?!
      ~ヤングケアラーの早期発見のために必要なこと~
講演時間 :2時間30分
講演会場 :北見市端野町公民館 グリーンホール(北見市端野町二区471番地11)
入場者数 :80名(会場参加:36名、Zoom参加:44名)
《目的》
児童虐待の防止について広く道民に周知するとともに、意識啓発を行うことを目的に、児童虐待防止推進月間の事業として、講演会を開催。
《対象》
一般参加希望者、民生児童委員、人権擁護委員、市町村保健・福祉担当職員、地域子育て支援センター職員、保育関係者、児童家庭センター職員、児童福祉施設職員、里親、弁護士、教育関係者、医療関係者、警察関係者等
《主催・共催》
【主催】北海道北見児童相談所
【共催】北海道旭川児童相談所及び子ども家庭支援センターオホーツク
《登壇者等》
<講演>
島根大学法文学部法経学科 教授 宮本 恭子

<活動報告>
栗山町福祉課福祉子育てグループ 主幹   宮林 葉月
訓子府町福祉保健課       課長補佐 関口 好子

<パネルディスカッション>
島根大学法文学部法経学科     教授   宮本 恭子 (ファシリテーター)
栗山町福祉課福祉子育てグループ  主幹   宮林 葉月 (パネリスト)
訓子府町福祉保健課        課長補佐 関口 好子 (パネリスト)
北海道北見児童相談所子ども支援課 課長   高島 希  (パネリスト)
《プロフィール》
島根大学法文学部法経学科 教授 宮本 恭子

<略歴> 
 産業保健師としての勤務を経て、神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程を修了。博士(経済学)取得(2012年3月)。
 保健師、助産師、介護支援専門員資格所持。
 2013年4月から島根大学法文学部准教授として勤務。
 2017年4月から同教授。
 専門は社会保障論、福祉経済学、社会政策

<ヤングケアラーに関する活動>
 2022年2月、一般社団法人ヤングケアラーサロンネットワークを設立し、4人の有識者とともに共働代表となる。(団体の活動開始は2021年7月から)。
 活動指針「みんなでヤングケアラーの応援団をつくろう!」「ヤングケアラーと一緒にヤングケアラーが暮らしやすい社会について考えていこう!」のもと、地域の実情に応じたヤングケアラー支援に取り組んでいる。
《著書》
島根大学法文学部法経学科 教授 宮本 恭子

<略歴> 
 産業保健師としての勤務を経て、神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程を修了。博士(経済学)取得(2012年3月)。
 保健師、助産師、介護支援専門員資格所持。
 2013年4月から島根大学法文学部准教授として勤務。
 2017年4月から同教授。
 専門は社会保障論、福祉経済学、社会政策

<ヤングケアラーに関する活動>
 2022年2月、一般社団法人ヤングケアラーサロンネットワークを設立し、4人の有識者とともに共働代表となる。(団体の活動開始は2021年7月から)。
 活動指針「みんなでヤングケアラーの応援団をつくろう!」「ヤングケアラーと一緒にヤングケアラーが暮らしやすい社会について考えていこう!」のもと、地域の実情に応じたヤングケアラー支援に取り組んでいる。