人権ライブラリー

　講演テーマ　「共に生きる社会へ」～ ヘイトスピーチを体験して ～
　講演時間　　１９時３０分～２１時
　講演会場　　くすまちメルサンホール
　入場者数　　２０５人

《目的》
人権問題を誰かの問題ではなく自分の問題として捉え、人権を尊重することの大切さについて考える機会とすること。
《対象》
町民
《主催・共催》
主催　玖珠町
共催　玖珠町人権・部落差別解消教育啓発推進協議会
《登壇者等》
講師　徐　麻弥（ｿ ﾏﾐ） さん
肩書　多文化共生教育啓発団体『ハナ』代表

《プロフィール》
韓国籍の在日朝鮮人3世。福岡県出身。
生れたときから日本名を使用して生活していたが、鞍手高校時代の朝鮮文化研究会（朝文研）活動を通して民族的アイデンティティに目覚め、大学入学を機に民族名で生きるようになる。大学時代に同胞学生の民族団体である、在日本朝鮮留学生同盟（略称、留学同）で活動し、卒業後は留学同九州地方本部にて専従職員を務めた。家族をはじめ、活動の中で出会った在日同胞たちの様々な経験、おかれた状況、生きづらさに直面する中で、講演活動を行うようになる。2006年から講演活動をはじめ、現在、福岡県や大分県各地で市民向けの人権講座や教職員研修などの講師を行う。また、小学校での交流学習や中高校生へ向けた人権学習なども行っている。
《著書》
韓国籍の在日朝鮮人3世。福岡県出身。
生れたときから日本名を使用して生活していたが、鞍手高校時代の朝鮮文化研究会（朝文研）活動を通して民族的アイデンティティに目覚め、大学入学を機に民族名で生きるようになる。大学時代に同胞学生の民族団体である、在日本朝鮮留学生同盟（略称、留学同）で活動し、卒業後は留学同九州地方本部にて専従職員を務めた。家族をはじめ、活動の中で出会った在日同胞たちの様々な経験、おかれた状況、生きづらさに直面する中で、講演活動を行うようになる。2006年から講演活動をはじめ、現在、福岡県や大分県各地で市民向けの人権講座や教職員研修などの講師を行う。また、小学校での交流学習や中高校生へ向けた人権学習なども行っている。