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人権に関するデータベース

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啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

意識・実態調査

県立学校におけるセクシュアル・ハラスメントに係るアンケート調査
情報の種類 意識・実態調査
タイトル 県立学校におけるセクシュアル・ハラスメントに係るアンケート調査
時期 2020/12/01~2021/03/01
主体名 神奈川県
【 内容 】

《事業の概要》
○対象生徒約125,200人に、学校を通じて啓発資料と共にアンケート用紙及び回答用紙を配付。自宅等に持ち帰り、調査対象期間における学校生活の中で、自分自身がセクハラの被害を受けたり、他の生徒が被害を受けたことを知っている場合に、答えられる範囲で任意に回答。回答方法は、インターネットに接続可能な機器(パソコン、スマートフォン等)から専用のURL又は二次元コードを使って回答するか、学校で配布する「回答用紙」を使って県教育委員会に郵送。回答は原則学校名と学年を記入するが、氏名については被害の実態を回答しやすいよう無記名でも可。

○対象教職員15,900人については、調査用紙に記名の上、自身及び他の教職員のセクハラについての有無を回答し、有の場合は具体の内容を記載して校長又は校長が指定したものに提出。
《目的》
県立学校生徒のセクハラに対する理解を深めるとともに、県立学校におけるセクハラの実態を把握し、被害に対応する。教職員及び生徒の注意を喚起し、セクハラ意識の向上を図るとともに、学校におけるセクハラ行為の防止を図る。
《対象》
県立高等学校、県立中等教育学校(後期課程)、県立特別支援学校(高等部)のすべての生徒及び教職員
《主催・共催》
神奈川県教育委員会