メニュー

人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

啓発事業の実績

人権に関する啓発事業の実績

意識調査

ハンセン病を正しく理解する週間に係る啓発事業
情報の種類 意識調査
タイトル ハンセン病を正しく理解する週間に係る啓発事業
時期 /00
主体名
関連URL なし
【 内容 】

《事業の概要》
①講演会
講演テーマ:ハンセン病問題について
講演時間:45分(授業1コマ分)
講演会場:札幌市手稲高等学校
人数:約300名
《目的》
北海道には療養所がないなどから、ハンセン病問題を知らない人も多く、幅広い世代に知っていただくことが重要。特に、次世代を担う青少年を対象とすることで、ハンセン病問題を風化させないとともに、いじめ偏見、差別など、広く人権問題を考えるきっかけにするため。
《対象》
高校生
《主催・共催》
主催:北海道
後援:北海道教育委員会、北海道弁護士会連合会、札幌弁護士会、ハンセン病回復者と北海道をむすぶ会、公益社団法人北海道社会福祉士会、ハンセン病問題と教育を考える市民の会コンパス
《登壇者等》
国立ハンセン病資料館 社会啓発課長
大高 俊一郎(おおたか しゅんいちろう)
《プロフィール》
平成25年(2013年)4月1日 国立ハンセン病資料館学芸課勤務(現事業部事業課)
平成31年(2019年)4月1日 事業部社会啓発課 課長
《著書》
なし