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イベント
2025/12/10

<12月>定期上映会のご案内

12月の定期上映会

12月10日(水) 午後2時~午後3時20分 (開場 午後1時30分)
人権ライブラリー 多目的スペース 入場無料、事前申込制(必須)、定員40名

今回は、事前申込制とします。
定員は40名(先着順)です。
お早めにお申し込みください!

※内容は変更する場合があります。

上映作品

「みんな笑顔になる日まで(30分/2024年)
<企画・制作>東映(株)

◇内容◇

 本作品は、主人公である「ヤングケアラー」の娘・西崎葵と「若年性認知症」の父・西崎伸行を描いたドラマ形式の映像作品です。ヤングケアラーは、負担の大きさによっては、日常生活やその子の将来に影響を及ぼすことさえあります。若年性認知症になった方は、本来であれば保てていたはずの社会的つながりから外れてしまい、自己の存在意義を見出せず辛い思いをしていることもあります。
 本作品を通じて、支援を必要としている人々のことを正しく理解し、どのように関わっていくべきかを考えてみませんか。

>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > こども

「シリーズ映像でみる人権の歴史 9 芸能と差別 -文化を生み育てた人々-(20分/2022年)
<企画・制作>東映(株)

◇内容◇

 本作品では、室町時代から江戸後期に至るまでの「能」「歌舞伎」「人形浄瑠璃」などを取り上げつつ、現代にも伝わる徳島県の「門付け芸」や富山県の「おわら風の盆」などを実際に取材し、消えかかった芸能を保存・継承してきた方々へのインタビューを取り入れ、いかに芸能が差別を乗り越えて支援した民衆によって支えられ発展し、現在まで継承されているかを学ぶことを目的としています。

>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > 部落差別(同和問題)

「シリーズ映像でみる人権の歴史 10 差別のない社会へ ー私たちはどう生きるかー(20分/2022年)
<企画・制作>東映(株)

◇内容◇

 本作品では、こどもたちが直面したいじめをきっかけに、4人のゲストティーチャーを招いたオンライン学習を通じて、こどもたちが社会にある様々な差別に気づき、自分自身を見つめ直し、よりよい生き方をめざす姿を描いています。
 こどもたちに、差別を許さない生き方はどうあるべきか、現代社会に残る差別を解決していくために自分は何ができるかを考えてもらうドラマ形式の映像作品です。

>>関連ページ「人権を学ぼう」コーナー > こども

お申込み方法について

※お一人ずつでのお申込みをお願いします。

WEB上の受付フォームよりお申し込みください。

◆WEB受付フォームはこちら◆

FAX、メール、郵便でも受け付けしています。
受け付けが完了した方には、参加票をお送りしますので、開催当日、受付までご持参ください。

[1]メール

件名を「定期上映会(12/10)」として、必要項目として

(1)会社(団体)名・所属
(2)お名前
(3)電話番号
(4)メールマガジン配信のご希望(希望する場合のみ「配信希望」とご記載ください)

をお書き添えのうえ、下記お申込アドレス宛てにメールを御送信ください。
library@jinken.or.jp

[2]FAX

下記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、FAX番号「03-5777-1954」宛てに送信してください。

[3]郵送

上記の申込用紙をダウンロード・印刷し、記入欄に必要事項をご記入の上、下記までご郵送ください。

人権ライブラリー「定期上映会」事務局
〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL:03-5777-1919 FAX:03-5777-1954

【事前申込締切日】12月9日(火)午後4時まで ※先着順/中止の場合等に連絡いたしますので、必ず事前にお申し込みください。

※事前申込必須です。
※参加申込受付後、開催日までに参加方法を記した参加票をFAX又はEメールでお送りします。