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2021/10/15

【開催済】ハンセン病問題に関する「親と子のシンポジウム」開催の御案内

「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』」(法務省委託)の御案内

■開催(配信)日時:

 令和3年11月13日(土)午後1時30分~午後4時(予定)

■採録記事

■内容
(1)ビデオ上映
  「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」(令和2年度法務省委託)から一部上映
(2)基調講演
  テーマ「ハンセン病問題と偏見・差別の解消に向けて」
   吉幸かおる(群馬・ハンセン病問題の真の解決をめざし、ともに生きる会副会長)
   黒尾和久(重監房資料館部長)
(3)パネルディスカッション
   清水蒼空(群馬県中之条町立六合中学校3年)
   狩野大樹(群馬大学社会情報学部4年)
   吉幸かおる、黒尾和久
  コーディネーター
   藪本雅子(フリーアナウンサー/元日本テレビアナウンサー・記者)  
(4)トークショー
  テーマ「ハンセン病問題について」
  ゲスト
   石井正則(俳優、写真集『13(サーティーン)ハンセン病療養所からの言葉』著者)
  コーディネーター
   藪本雅子

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■主催

法務省、厚生労働省、文部科学省、全国人権擁護委員連合会、前橋地方法務局、群馬県人権擁護委員連合会、公益財団法人人権教育啓発推進センター

■後援

中小企業庁、全国ハンセン病療養所入所者協議会、ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会、ハンセン病家族訴訟原告団、群馬県、草津町、中之条町、群馬県教育委員会、高崎市教育委員会、群馬県市長会、群馬県町村会、上毛新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、日本財団(順不同)

■目的

ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏見差別は、今なお社会に根深く残っています。この偏見差別を解消するためには、ハンセン病問題に関する正しい知識と、ハンセン病患者・元患者やその家族の方々がおかれている現実を理解し、それを次世代へも継承していくことが必要です。ハンセン病問題に関わってこられた方の声を聴き、親子で考えていくためのシンポジウムを開催します。

■詳細チラシ

(4.3MB)
 ※PDFが開きます。
 

■お問合せ先

公益財団法人人権教育啓発推進センター
「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』」事務局
105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F
TEL 03-5777-1802(代表) / FAX 03-5777-1803
Eメール hansen@jinken.or.jp / twitter @Jinken_Center

◎これまでの「ハンセン病問題に関する『親と子のシンポジウム』等実績◎

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