人権ライブラリー

④市議会議員、人権擁護委員、民生委員、市職員などが一列になり、事業所や学校の前を保育園児によるマーチングバンド演奏を先頭に行進しながら、市民に対して人権啓発グッズやチラシを配布することで人権意識の高揚を図る。またパレードに参加することで、人権問題の解決に向け一体となって取組む意識や人権問題への認識・理解の向上を図る。令和4年7月8日の参加者は130名、令和4年11月21日は110名の参加があった。
《目的》
「部落差別をなくする運動」強調旬間街頭啓発パレードは、日本の歴史的過程で形づくられた身分制度による理不尽な差別であり、それは今なお残されている課題であることを、市民一人ひとりに認識してもらい、人権意識の高揚と共に差別を解消すること。
人権週間街頭啓発パレードは、一人ひとりが違うことを知り、お互いを大切にする意識の醸成を図ること。
《対象》
市民、市職員、市議会議員、民生委員、人権擁護委員、常会長、むろと保育園児・保育士
《主催・共催》
主催：室戸市