人権ライブラリー

講演テーマ：アートの世界から考える　わたしたちの身近なジェンダー問題
講演時間：90分講演演会場：伊勢原市民文化会館　大ホール
入場者数：３１人
再生回数：２７９回
《目的》
男女共同参画社会の実現のために、幅広い世代に向けて、男女共同参画についての理解を促していくために実施する。
《対象》
市民、市職員等
《主催・共催》
主催：伊勢原市、伊勢原市男女共同推進委員会
《登壇者等》
東京女子大学 女性学研究所 准教授、ＥＧＳＡ（Education of Gender and Sexuality）ＪＡＰＡＮ代表　竹田　恵子 氏
《プロフィール》
　ジェンダー／セクシュアリティの視点から女性を含むマイノリティの芸術・ポピュラーカルチャーにおける表象の変遷を研究しているほか、第三波以降のフェミニズムの研究成果と社会理論の接合について探求している。
　また、芸術分野におけるジェンダー／セクシュアリティ教育の実態調査を行っている。
《著書》
『生きられる「アート」－パフォーマンス・アート≪S/N≫とアイデンティティ』（ナカニシヤ出版）
『統計データから見る日本美術界のジェンダーアンバランス　ジェンダーフリーは可能か？（１）』（ウェブ版美術手帖）　など。