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人権に関するデータベース

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テーマ別 人権課題

その他各種事業

ハンセン病問題啓発演劇「地面の底がぬけたんです」上演
情報の種類 その他各種事業
タイトル ハンセン病問題啓発演劇「地面の底がぬけたんです」上演
時期 2008/11
主体名 熊本県
【 内容 】

《目的》
ハンセン病問題に対する正しい理解の普及
《主催、共催、後援等》
熊本県
《対象》
高校生、先生・保護者、一般住民
《事業の概要》
ハンセン病問題の普及啓発は若い世代に重点的に行う必要があることから、高校生を対象として近隣住民を含め、ハンセン病に係る偏見や差別の歴史を共感と感動を抱きながら学ぶことができる演劇「ひとり芝居(地面の底がぬけたんです)」を上演
《外部に公開可能な資料の有無》
あり
《講師、出演者、登壇者等》
東京音楽文化センター 結 純子
《講師、出演者、登壇者等プロフィール》
結 純子 プロフィール
・東京生まれ。早稲田大学卒
・1974年に劇団を結成し、ワゴン車に芝居道具と生活道具を積み込み、大人6人と娘さん方とともに3年半あまりは、定住することなく、日本全国を公演。
・役者のほか、宮沢賢治の「祭りの晩」、高村光太郎の「智恵子」、岡本かの子の「太郎への手紙」など自ら脚色・構成した作品を各地で公演。
・ひとり芝居「地面の底がぬけたんです」も自ら脚色・構成し、2001年10月初演、全国各地で好評を博しており、平成20年11月の公演で100回目。