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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

その他各種事業(人権週間、北朝鮮人権侵害問題啓発週間に伴う啓発活動)

人権週間企画「心の握手コンサート」・北朝鮮人権侵害問題啓発週間に伴う啓発活動
情報の種類 その他各種事業(人権週間、北朝鮮人権侵害問題啓発週間に伴う啓発活動)
タイトル 人権週間企画「心の握手コンサート」・北朝鮮人権侵害問題啓発週間に伴う啓発活動
時期 2014/12/11~2014/12/11
主体名 (千葉県)流山市
関連URL http://www.city.nagareyama.chiba.jp/event/8998/023277.html http://www.city.nagareyama.chiba.jp/397/23140/23141/24363/024052.html
【 内容 】

《事業の概要》
④盲目アーティストによるコンサート(90分)及び会場に北朝鮮拉致問題の啓発ポスター(パネル)、ホワイトツリー、募金箱を設置し、ブルーリボンをツリーに結んでいただく募金活動を実施
《目的》
人権尊重の重要性、並びに人権問題に対する正しい理解と認識を幅広い世代へ深め、人権尊重思想の普及、意識の高揚を図る。
《対象》
一般市民
《主催・共催》
松戸人権擁護委員協議会流山部会(流山市教育委員会との協働により開催)
《登壇者等》
盲目のヴァイオリニスト、増田太郎
《プロフィール》
5歳よりヴァイオリンを始め、20 歳で視力を失うが、《ヴァイオリンを弾きながら歌う》という独自のスタイルで音楽活動を展開。
楽曲『雲』がNHK《みんなのうた》で放送。
普天間かおりに提供した楽曲《花星賛歌(はなほしさんか)》がテレビ東京《美の巨人たち》エンディングテーマに起用。
2008年、作品「拍手の中に『笑顔』が見える」にて、《第6回オンキヨー点字作文コンクール》グランプリを受賞。(厚生省・日本盲人福祉委員会・毎日新聞社会事業団後援)
2011年東日本大震災発生直後に、楽曲《希望の景色》を発表。福島県下最大の避難所、郡山《ビッグパレット》はじめ、被災地や避難所で演奏。福島の詩人、和合亮一氏の朗読に即興でヴァイオリンをつける《詩の礫》にて共演。
2012年、楽曲《Waltz Noir(ワルツノワール)》がテレビ東京《美の巨人たち》4~6月期エンディングテーマとして放映。テレビ東京《生きるを伝える》にて、ドキュメンタリーが放送される(9月8日)。
2013年、NHKラジオ第二放送「聞いて聞かせて」にて特集番組が放送。
法務省/公益財団法人人権教育啓発推進センターほか主催《震災と人権~一人一人の心の復興を目指して》 (会場:福島テルサ)にて、トーク&コンサート出演。
2014年、《希望の景色》収録曲《パッセのワルツ》がNHK BSプレミアム《世界ワンワンドキュ》挿入曲として放送。

《著書》
楽曲「雲」(NHK《みんなのうた》で放送)
楽曲「Waltz Noir」(テレビ東京《美の巨人たち》エンディングテーマに起用)