人権ライブラリー

《事業の概要》
事業内容
　・犠牲者の等身大人型パネルと遺品の靴の展示（2020年11月22日）／京都テルサ／来場者数220人
　・生命のメッセージ講演の収録（2020年11月22日）
　・Web開催の京都ヒューマンフェスタ2020で講演映像の配信（2021年3月31日まで）
　
《目的》
殺人・悪質な交通事犯・いじめ・医療過誤・一気飲ませなどの結果、理不尽に生命を奪われた犠牲者の発する声なきメッセージ「生命の重さ、尊さ」を広く訴え、犯罪のない社会を創造し、未来の命を守ること
《対象》
府民一般
《主催・共催》
主催：京都府、京都市、京都府警察本部、NPOいのちのミュージアム、（公社）京都犯罪被害者支援センター、京都府犯罪被害者支援連絡協議会
《登壇者等》
小谷　真樹
京都交通事件被害者の会「古都の翼」代表
《プロフィール》
2012年、京都府亀岡市で小学生の集団登校の列に暴走した車が突っ込み、児童ら10人が死傷する交通事件で長女が負傷し、次女が亡くなる。現在、京都交通事件被害者の会「古都の翼」代表として講演活動を行っている。
《著書》
小谷氏の講演を聴講した山陽学園大学の学生を中心に制作
書名（紙芝居）：まおちゃんの新しい靴
発行日：2017年11月18日　発行
著者名：山陽学園大学総合人間学部・上地玲子（監修）・髙谷麻衣（作）・山本碧（絵）・山根亮子（デジタル作業）・小林利子（英訳）
発行者名：　発行　『まおちゃんの新しい靴』制作委員会
https://sanyo-volunteer-circle-ai.jimdofree.com/まおちゃんの新しい靴-について/