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人権に関するデータベース

全国の地方公共団体をはじめ、国、国連関係機関等における人権関係の情報を調べることができます。

人権課題 テーマ別

テーマ別 人権課題

講演会

平成28年度犯罪被害者週間行事
情報の種類 講演会
タイトル 平成28年度犯罪被害者週間行事
時期 2016/12/01~2016/12/01
主体名 東京都
【 内容 】

《事業の概要》
荒川区との共催行事 《犯罪被害者を支える~隣人としてできること~》
1.日時 平成28年12月16日(金曜日)13時00分から15時50分
2.場所 荒川区立男女平等推進センター(アクト21)
3.内容 講演 「犯罪被害者と隣人」 講師 川名壮志氏 ※毎日新聞記者/映画 「わたし、生きてていいのかな」(2015年日本/日本語字幕なし)
4.入場者数 130名

武蔵野市との共催行事《知る、寄り添う、考える~大切な人が被害に遭った時のために~》
1.日時 平成28年12月17日(土曜日)13時00分から16時15分
2.場所 武蔵野スイングホール
3.内容 講演 「夢をあきらめない」講師 石黒由美子氏 ※北京オリンピックシンクロ競技日本代表/映画 「0(ゼロ)からの風」(2007年日本/日本語字幕あり)
4.入場者数 90名

《目的》
都民に被害者の置かれている状況を伝え、支援の必要性を理解してもらう。
《対象》
都民
《主催・共催》
主催:東京都/荒川区/武蔵野市
後援:警視庁/公益社団法人被害者支援都民センター/東京都町会連合会/東京都民生児童委員連合会/東京都公立中学校PTA 協議会/一般社団法人東京都小学校PTA 協議会/東京都商工会議所連合会/東京都商工会連合会/社会福祉法人東京都社会福祉協議会/東京都生活協同組合連合会/一般社団法人東京都病院協会/公益社団法人東京都宅地建物取引業協会/公益社団法人全日本不動産協会 東京都本部
《登壇者等》
川名 壮志 氏:毎日新聞記者
石黒 由美子氏:北京オリンピックシンクロ競技日本代表奈良女子大学大学院博士課程
《プロフィール》
川名 壮志氏・・・2001 年、早稲田大学卒業後、毎日新聞社入社。現在千葉支局勤務。初任地の長崎県佐世保支局で「佐世保小6 同級生殺害事件」に遭遇。同支局離任後も、少年事件の取材を続ける。警察回りや東京地方裁判所・東京高等裁判所、最高裁を足場とした司法取材にも取り組む。

石黒 由美子氏・・・1983 年10 月生まれ。愛知県出身。小学校2 年の秋、交通事故に遭い、顔面を540 針、口の中を260 針も縫う大けがを負った。入院中にテレビで見たシンクロナイズドスイミングに憧れ、翌年から競技を始めた。記憶喪失や顔面まひ、視力障害、難聴などの様々な後遺症に苦しみながらも母と二人で夢の舞台であるオリンピックを目指し、2008 年北京オリンピックに見事出場を果たす。 その傍ら2007 年には愛知教育大学にて幼稚園から高校までの教員免許を取得。2009 年4 月より神戸大学大学院に進学。小学校と看護専門学校で非常勤講師を勤めた。現在は奈良女子大学大学院に在籍。「いじめ問題」をテーマに研究中。当面の目標は博士号の取得と世界マスターズで金メダルをとること。
《著書》
川名 壮志氏・・・2001 年、早稲田大学卒業後、毎日新聞社入社。現在千葉支局勤務。初任地の長崎県佐世保支局で「佐世保小6 同級生殺害事件」に遭遇。同支局離任後も、少年事件の取材を続ける。警察回りや東京地方裁判所・東京高等裁判所、最高裁を足場とした司法取材にも取り組む。

石黒 由美子氏・・・1983 年10 月生まれ。愛知県出身。小学校2 年の秋、交通事故に遭い、顔面を540 針、口の中を260 針も縫う大けがを負った。入院中にテレビで見たシンクロナイズドスイミングに憧れ、翌年から競技を始めた。記憶喪失や顔面まひ、視力障害、難聴などの様々な後遺症に苦しみながらも母と二人で夢の舞台であるオリンピックを目指し、2008 年北京オリンピックに見事出場を果たす。 その傍ら2007 年には愛知教育大学にて幼稚園から高校までの教員免許を取得。2009 年4 月より神戸大学大学院に進学。小学校と看護専門学校で非常勤講師を勤めた。現在は奈良女子大学大学院に在籍。「いじめ問題」をテーマに研究中。当面の目標は博士号の取得と世界マスターズで金メダルをとること。